Banished from the Institute

>>12
banish（訳：追放する：他動詞）の過去分詞と捉えるのが自然ではないだろうか。
vanish（訳：消滅する：自動詞）については英語におけるbとvに近縁性がないことと自動詞他動詞の違いからまず考えられないと思う。

ファーザーからは色々と言われるが...
子を叱る親の気持ちになってインスティチュートを壊滅させよう。

ファーザーが死んだ場合、科学者が話すことになるが、その場合自分の息子だろ！？なぜ殺したんだ！？と言う。

「消えろ。そして勝手に無意味な人生を送るがいい」
インスティチュートの「地上は死んだ、人類唯一の希望は地下」という考えに基づいた恨みたっぷりの一言である

ミニッツメンルートに乗るなら、バンカーヒルの戦いで、
C.I.T.にてファーザーへの協力を断るのも一案

怒りを抑えてファーザーが去った後、
瞬時にこのクエストが生じかつ達成される
事前にスタージェスからのお使いは済ませておく事

この道を進むなら、ラストシーンでファーザーを説得して
インスの民間人も人造人間も可能な限り救い出す選択も取れる
はぐれ将軍人情派である

ダンスのperkを取る為にBOSルートでインス潜入。
その後、どう足掻いてもレールロードかBOSを壊滅するルートになってしまうので、Mass Fusion受注前に、インスティチュート内でファーザーをズドン。
このクエストが発生して、ミニッツメンルートに乗れた。

人間も人造人間も全てを鏖殺する事になる。
子供は例外で、「こんにちは」と挨拶してくれたりするが、直前にその子の母親を撃ち殺していたりするので、後味が悪い事山の如し。

友好状態のインスティチュート内部でNPCを殺害し敵対状態になった場合でも発生する。
この場合、クリア条件が「インスティチュートから脱出する」になっている。
転送装置まで到達するとファーザーからの決別の言葉を告げられ、以後ファストトラベルによる侵入は出来なくなる。

「The Battle of Bunker Hill」でC.I.T.廃墟にいるファーザーを殺害した場合、放送で非難してくるのは名無しのインスティチュートの科学者になる。
こちらはインスティチュートのクエストなので他の所属派閥がなんであっても聞く事ができる。

発生条件は「Institutionalizedでインスティチュートに協力する事を選び、その後敵対する」
協力を拒否した場合や、最初の邂逅の時点でファーザーを殺害した場合は発生しない。

B.O.S.とレールロードは派閥メインクエストの流れで敵対が確定する他、インスティチュートの内部で名有りのキャラクターを殺害する事でも敵対関係になる。
B.O.S.以外ではファーザーが館内放送で恨み言をぶつけて来る演出は見られない。

ショーンがどれほど主人公のインスティチュートでの立場確保の為に
奔走したのかを恨みたっぷりに聞かされるクエスト。
こちらを親だからという理由で、無条件で信頼してきた彼を思うと少々心が痛い。

しかし、結局インスティチュートの様々な悪行が
誤解の類ではないことが分かってしまった将軍としては
彼の恨みごとに「んなこと言われてもなぁ」と思わざるを得ないのも確かではある。

「Spoils of War」を開始してインスティチュートとの敵対が確定した後に発生するインスティチュートのクエスト。

クエスト目標は「インスティチュート(場所)に戻る」だけだが、施設内部には入れてもらえず、直ぐにC.I.T.に再転送される。
これ以降、マップからインスティチュートにFTする事ができなくなる。

これ自体はストーリーの進行には関わらないが、達成時の獲得XPが多いため、こだわりがなければやっておきたい。